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片付けサービスの満足度は、その場では決まらないのかもしれない

rakutoki

先日、お客様満足について学ぶ講座に参加しました。
講座を聞きながら、私はずっと「お客様満足って何だろう?」と考えていました。

もちろん、作業後に

「スッキリしました!」
「助かりました!」

と言っていただけるのは本当に嬉しいことです。

でも整理収納の仕事を続ける中で、
満足はその場だけで決まるものではないのかもしれないと思うようになりました。

片付けが終わったその日よりも、数週間後や数か月後。

生活する中で、お片付け前よりも

探し物が減ったり、
朝の準備がラクになったり、
家族との小さなイライラが減ったり。

そんな小さな変化が積み重なっていくことの方が、
実は大切なのではないかと思っています。

そして、その変化は一度の作業だけで生まれるものではありません。

ひとつ整うと、

「次はここも気になる」
「ここも使いやすくしたい」

と、新しい気づきが生まれます。

だから私は、お片付けは一度で終わるものではなく、その方の暮らしに合わせて少しずつ整えていくものだと思っています。

最近は特に、収納を作ることよりもまずお話をしっかり聞くことの大切さを感じています。

だから私は、お片付けは一度で終わるものではなく、その方の暮らしに合わせて少しずつ整えていくものだと思っています。

実際にお客様のおうちで作業をさせていただく中で、

「ここにも収納があったんだ!」
「実は本当に困っているのはこっちだったんだ」

と気づくことも少なくありません。

最初にお聞きしていた内容と、実際の暮らしの中で起きていることが違うこともあります。

そして私自身も、

「もっと先にここを聞けていたら」
「もう少し暮らし全体を知れていたら」

と思うことがありました。

収納を整えることはできても、その方の暮らしや価値観に合っていなければ、お互いに心から満足できる結果にはならない。

だからこそ最近は、収納を作ることよりもまずお話をしっかり聞くことの大切さを感じています。

どんな暮らしをしているのか。
何に困っているのか。
本当はどう暮らしたいのか。

それを知らずに整えても、見た目は片付いたけれど、

「なんだか使いづらい」
「思っていたのと違う」

そんな結果になってしまうこともあります。

おうちの中を見せることは、とても勇気がいることです。
だから私は無理に片付けを勧めたいわけではありません。

ただ、

片付けたいのにどうしたらいいかわからない。
毎日なんとなくしんどい。
家事や片付けに追われている。

そんな方には、一人で抱え込まずに相談してほしいと思っています。

答えは私が持っているわけではありません。
答えは、それぞれの暮らしの中にあります。

私はそれを一緒に見つける伴走者でありたい。

だからこそ、9月からはヒアリングプランを本格的にスタートする予定です。

すぐに片付けるためではなく、

まずは今の暮らしを知るために。
困りごとや理想の暮らしを整理するために。

たくさんお話を聞かせていただく時間を作りました。

片付けることが目的ではなく、

その先の暮らしが少しでもラクになること。
自分時間が増えること。

そんなお手伝いができたら嬉しいです。

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岡本綾香
岡本綾香
整理収納アドバイザー
三重県津市|整理収納アドバイザー1級
クリンネスト1級| 住宅収納スペシャリスト
整理収納サポート時間100時間以上
1児の母|2LDK平屋暮らし

12回の引越しや、
家事が苦手だった経験をきっかけに、
「頑張らなくても暮らしが回る仕組み」 を
大切にしています。
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